Web記事
こんにちは。 開発者の三宅真広(大学2年生、2022年度部長)です。
暑くなってきましたね。みなさんお元気でしょうか。
さて、今年度も当サイト、Skyclusterの開発を続行します。大学の演習の一環として開発を行う予定もあります。
現在はサイトのオープンプラットフォーム化を行っており、完了すればサイトが科学部天文班に限らず複数の団体で利用できるようになります。ただしプライバシーポリシーに則り、自団体の活動情報が外部から閲覧できるようにはなりませんのでご安心ください。 オープンプラットフォーム化と同時にアカウントの作成方法及び管理方法が変わります。 これに関しては後日詳しく説明します。
オープンプラットフォーム化が完了したら、Stargazing Calculatorをアップデート予定です。天体の等級、太陽との角距離、周辺地域の光害を考慮して観測可能天体及び観測可能時間を計算するための数理モデルを現在作成中で、数ヶ月後に実装予定です。これが大学の演習になります。
今年度もよろしくお願いします。
三宅
メール連絡→developer@skycluster.jp